掲示板に戻る  書き込む  全部読む 
宮崎県庁のHP
[1] 名前:名無し@最強ファイターさん  日時:2010/07/22-01:05:26  ID:
宮崎県庁のHP
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/

[2] 名前:名無し@最強ファイターさん  日時:2011/01/22-04:33:47  ID:
宮崎市の養鶏農場で鳥インフル陽性…簡易検査
読売新聞 1月21日(金)21時44分配信

拡大写真
鳥インフルエンザについて記者会見する河野知事
 農林水産省と宮崎県は21日、宮崎市佐土原町上田島の養鶏場で36羽の鶏が死に、簡易検査で鳥インフルエンザへの感染疑いを示す陽性反応が出たと発表した。

 遺伝子検査で強毒性かどうかなどを調べており、22日朝に結果が出る見通しだ。

 農水省や県によると、21日午後5時頃、養鶏場から県宮崎家畜保健衛生所に鶏が死んでいると連絡があった。同衛生所が、死んだ2羽を含む7羽について簡易検査をし、6羽から陽性反応が出た。この養鶏場では鶏1万240羽を飼育している。

 県は、緊急措置として、この養鶏場への立ち入りを禁止し、周辺農家に鶏や卵の移動自粛を要請した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110121-00000918-yom-soci

[3] 名前:名無し@最強ファイターさん  日時:2011/01/24-04:04:21  ID:
鳥インフル 宮崎で拡大 鶏41万羽殺処分
毎日新聞 1月23日(日)21時8分配信

拡大写真
鳥インフルエンザの発生が確認された養鶏場。画面左手前の白い棟で確認された=宮崎県新富町で2011年1月23日、本社ヘリから金澤稔撮影
 宮崎県は23日、同県新富町(しんとみちょう)の採卵鶏農場で死んだ鶏20羽が見つかり、遺伝子検査の結果、6羽のうち5羽で高病原性の鳥インフルエンザ「H5亜型」ウイルスを検出したと発表した。今年の宮崎県での感染は、宮崎市佐土原町に続いて2例目。県は23日夜から、この農場と隣接農場で飼育されている約41万羽の殺処分を始めた。

【写真特集】鳥インフルエンザ 各地の写真など

 2例目の発生を受け、農水省は23日夜に対策本部の会合を開くとともに、松木謙公政務官を宮崎県に再度派遣した。河野俊嗣知事は政府に自衛隊の派遣を要請する考えを示した。

 県によると、鶏の死骸が見つかった採卵鶏農場は、宮崎市の発生農場の北東約8.5キロにあり、20羽は23日朝、12棟ある鶏舎のうち最北西にある鶏舎の中央付近で死んでいるのが見つかった。

 県はこの農場から半径10キロを新たに移動制限区域に設定。区域内にある96農場の約315万羽と、1例目の区域内にある46農場の約150万羽について異常がないかを調べる。

 2例目の農場は8組合員で養鶏団地を構成。計約41万羽が12棟で飼育されている。持ち主はこのうち2棟で6万6000羽を飼育しているが、遺伝子検査で感染が確認されたことや、国との協議で他の10棟も関連農場とみなすことにしたため、約41万羽すべてを殺処分することになった。これにより、宮崎県で鳥インフルエンザが前回発生した07年の約19万8000羽を大きく上回ることになった。

 養鶏団地は、採算性向上のため、飼料購入やふんの処理、採卵に共同で取り組んでいる。鶏舎は開放型の高床式で、鶏は2羽ずつ3段重ねの金網のかごの中で飼育されている。【石田宗久、阿部義正】

 ◇1例目養鶏場の防鳥ネットに穴

 一方、1例目となった宮崎市の発生養鶏場の鶏舎の防鳥ネットには数カ所の穴があったことが23日、農林水産省などの調査で分かった。鶏舎内でネズミも見かけたという。

 さらに、この養鶏場で死んだ鶏の死骸と、2例目となった同県新富町の発生養鶏場で死んだ鶏の死骸は、同じ業者が回収していたことも判明。農水省は二つの養鶏場を結びつける事実として注目しており、この業者の他の回収先についても調べる。【佐藤浩】

[4] 名前:名無し@最強ファイターさん  日時:2011/01/31-04:15:27  ID:
<新燃岳噴火>512世帯に避難勧告…宮崎・高原町
毎日新聞 1月31日(月)0時55分配信

活発な活動を続ける新燃岳。火口(左)から斜面を駆け下りる灰色の噴煙=鹿児島県霧島市で2011年1月30日午後4時13分、加古信志撮影
 宮崎、鹿児島県境にある霧島山系・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)の噴火で、宮崎県高原町は30日午後11時50分、「火山が非常に危険な状態にある」として火口の東側にある町内の512世帯約1150人に避難勧告を出した。気象庁によると、火口の溶岩ドームが直径約500メートル(火口の直径約700メートル)まで大きくなっているのが30日夜、地球観測衛星の画像解析で確認されたという。新燃岳の噴火で避難勧告は初めて。

【写真ドキュメント】噴煙を上げる新燃岳、赤く吹き上がる溶岩の模様も

  ◇溶岩ドーム直径約500メートルに

 気象庁火山課によると、28日に直径数十メートルだった溶岩ドームが、地下からのマグマの供給でさらに成長したとみられる。今後の噴火活動で、火砕流が地形によっては火口から3キロにまで達する恐れがあるとして、警戒を呼びかけている。

 避難勧告の対象は、火口から最短で6.5キロの南狭野区など3地区。避難先に4カ所を指定した。

 また、同県都城市は30日深夜、災害対策本部会議を招集。警戒レベルが現状の3(入山規制)から4(避難準備)、5(避難)に引き上げられた場合に備えた体制を取る。火口から10キロ圏内の避難が想定される地域は計290世帯。新燃岳では30日午後2時前、2日ぶりに爆発的噴火が起きた。爆発的噴火は27、28日に続き3回目。

 溶岩ドームの成長を受け、気象庁は警戒レベルを現状の3から4に引き上げるかを検討したが、現状維持を決めた。ただし、現在火口から2キロ以内の入山規制を3キロに拡大する。【石田宗久】

 ◇過去に三宅島や普賢岳でも勧告

 避難勧告は災害対策基本法に基づき、被害が発生する恐れのある場合に住民に行われる勧告で、原則市町村長が判断する。避難指示は、被害の危険が切迫している場合などに出され、勧告よりも拘束力が強い。国内の火山噴火で避難勧告が出されたのは、00年の三宅島(東京都)、有珠山(北海道)、96年の駒ケ岳(北海道)、91年の雲仙・普賢岳(長崎県)がある。【江口一】


掲示板に戻る  板トップ  全部読む 
名前:   E-mail(省略可):
投稿キー: (投稿時 投稿キー を入力してください)
↓内容記入